西湖いやしの里根場
御坂山地の山々と青木ケ原樹海に接していた根場地区は、そこから伐採した材木や木炭を出荷したり、
養蚕や酪農営む集落で、茅葺き民家四十数件が軒を連ねる風情豊かな西湖畔の地でした。
昭和41年の台風災害により、そのほとんどが消失して しまいました。
平成15年に合併してできた富士河口湖町では、そんな日本の原風景である茅葺き屋根の集落を甦らせようと、
「西湖いやしの里根場」創設事業に着手しました。
平成18年に計11棟第一期オープン、平成19年に計15棟、
平成20年に計18棟、そして平成21年で20棟の集落になりました。
「いやしの里夕涼み会」初めての試み ライトアップの様子です。
{ *個々の画像をクリックすると 拡大表示されます。}
西湖いやしの里根場ホームページ
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