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小室山 妙法寺 あじさい
寺記によると持統天皇7年(693)､今から1300年前に役行者(えんのぎょうじゃ)が開いたという
日蓮上人が説法した事で真言宗から改宗されたお寺です。
日蓮宗小室派の本山として繁栄した古刹、『小室山妙法寺』。
山の斜面に建つこの寺の山門は、県内最大級の見事な山門を有し見上げるように大きい。
見事な杉林に囲まれた境内、県内有数のあじさいの名所で、一面に咲き乱れるあじさいは、なんと２万株！
ゆずの里・あじさいの里として、また、元旦の「ダイヤモンド富士」で知られる。[山梨県南巨摩郡富士川町]
富士吉田歴史民俗博物館 あじさい
富士吉田市の歴史・民俗・産業資料を展示する博物館。
明治時代の参道沿いの家並み模型や織物道具の展示など、富士山信仰と甲斐絹織の資料が充実。
エリア内には付属施設として、「御師住宅（復元）」、「旧宮下家住宅」、「旧武藤家住宅」があります。
現在リニューアル中の為休館ですが、旧郡内地域産業振興センター内に「世界遺産展示室」を開設し、
富士山世界遺産の構成資産や富士山と信仰の関わりなどを紹介しています。
博物館のリニューアルオープンは平成２７年４月予定。
